オズウェル・E・スペンサー(Ozwell E. Spencer)
オズウェル・E・スペンサー(Ozwell E. Spencer) |
キャラクター紹介 |
2002年11月21に発売されたバイオハザード0(以降バイオ0)で明確に存在が明らかにされたバイオシリーズの最重要人物の一人。
- プロフィール
- アンブレラ創立者の一人であり、始祖ウィルスの研究母体としてアンブレラを設立した。
- 性格は非常に残忍な性格であるらしいことが様々なファイル(特にバイオ0、GC(ゲームキューブ)版バイオハザード(以下GC版バイオ)で明かされており、同じ創立者の一人であるジェームス・マーカスをウェスカー、ウィリアム・バーキンに指示して裏切り、GC版バイオでは洋館事件の舞台となった洋館の建築を依頼したジョージ・トレヴァーも洋館完成後に裏切り、その娘、リサ・トレヴァーはその後20年以上もの長きにわたって研究材料として利用し続けた経緯を持つ。
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バイオ1の舞台となった洋館(アークレイ研究所)は表向きは彼の私邸である。
趣味は絵画、美術品を集めることのようで、アークレイ研究所にも多数の絵画(カラスのいる廊下等)や美術品(水汲みの女性の象)の存在はその趣味が反映されたものであろう。
また、「Tウィルスだけで採算が取れるにも係わらず更なるB.O.Wの開発に着手する」、「ウィルスが漏れ出した際に甚大な被害をもたらしかねない森の中にウィルスの研究施設を置く」など、言動、行動、方針についても謎が多く、ウェスカーも疑問を抱いている。
- スペンサー家事体が有名な家柄なのか、GC版バイオではスペンサー卿の紋章の入った鍵と言うキーアイテムが手に入る。
- バイオハザード5での活躍
- バイオハザード5にてついに表舞台に立つことになる。現在は老齢のため車椅子生活を余儀なくされているようだ。
現時点では上記以外のプロフィール、性格等は一切不明。バイオ5発売に期待を持たせてくれるキャラクターである。
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